君はそう決めた

2011年の坂本慎太郎さんの楽曲なんですが、今回の作品の、私の裏テーマ曲でした。
とても素敵な曲です。

SPIRAL MOON51回目の公演『隕石 ―あるいは、主よ人の望みの喜びよ―』はたくさんの皆さまのご協力を得て無事に幕を下ろすことができました。
劇場にお越し下さいましたお客様、そしてスタッフの皆さま、出演者のみんな、本当に本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

毎年2回、6月と11月に上演を続けてきましたが、昨年秋をお休みしてしまい、1年振りの作品作りでした。
わかっていたんです、頭では。自転車と同じで1度漕ぐのを止めたら、再び走り出すのは大変だって。そして想像通り、いえ、想像以上に大変でした。
それでも頑張れたのは、芝居を作るのがとても難しくて、だからこそ楽しくて仕方ないということを思い出せたからです。思い出せて良かった…。

チラシにも書きましたが、今回の作品の作家である楽園王の長堀博士氏とは遠い目をしちゃうくらい長い付き合いで、お互いの良いところもダメなところも知っていて、もう今さら格好をつける間柄でもないのですが、こうして今でも芝居の世界で共に闘っているという事実に心が震えます。恥ずかしいから本人には絶対に言いませんが、私は彼を尊敬しています。
これからもずっと、ずっと続けて欲しいです。私も負けない。負けずに頑張ります。

ちなみに劇場入りした時に絶望していた週間雨予報ですが、結果的には1ステージのみ、金曜日マチネの開場時刻に激しい雷雨でご迷惑をお掛けしましたが、終演までには上がったし、それ以外は何とか雨粒を回避!
そして千穐楽の後、打上げが終わる頃に降り出して、翌日午前中に倉庫に向かうまで降り続け、荷物を入れるときには晴れ、全部終わって帰路につく頃にまた降り出すという周到さ。
私にもっとパワーがあれば! でも普段は雨、むしろ好きなんですけどね。

今年は育てている花もたーくさん咲いたのですが、ニューカマーのミニトマトも色づき始めました。
花が咲いたり実がなったり、それは結果のひとつで、そこに至るまでの地味で地道な過程が必要だし、そして繰り返して続いていく。また来年のために。
ということで私も次回公演に向けて動き出しています。

また秋に劇場でお目にかかりましょう!!

◆◇◆秋葉舞滝子◆◇◆

☆皆さまへのお詫び
チラシに掲載されていた次回公演ですが、事情により来年に延期することとなりました。
本年秋の公演については追ってお知らせいたします。
今後とも末永くご贔屓下さいますよう宜しくお願いいたします。

☆公演情報はこちら☆
SPIRAL MOON the 51st session『隕石 ―あるいは、主よ人の望みの喜びよ―』
【作】長堀博士(楽園王) 【演出】秋葉舞滝子
『隕石 ―あるいは、主よ人の望みの喜びよ―』は選択の物語です。何か(それが形あるものでなければなお)を選ぶのはとても勇気のいることで、だからこそ自分とは勇気の結晶でもあって。今を生きる私たちはいつか辿り着くどこかに向かってたくさんの選択を繰り返しながら、各駅停車の旅を続けていくのです。行く道はきっと胸に灯る結晶が淡く照らしてくれるから。
【出演】最上桂子、河嶋政規、城戸啓佑、塩見陽子、星達也(仮想定規)、中根道治(劇団スクランブル)、秋葉舞滝子
【日時】2026年6月11日(木)~14日(日) 上演時間は約90分、途中休憩なし。
【場所】下北沢「劇」小劇場
【料金】日時指定 前売・当日:4,500円(当日受付は現金のみ)
【ご予約】SPIRAL MOON https://spiralmoon.jp/session-51
☆CoRichチケット https://ticket.corich.jp/apply/451536/

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