おはようございます。
秋になるといつかみた真っ青の空を思い出します。
そして、女心と秋の空…すみません、言ってみたかっただけです。小山です。

2回目の日記ですが、今回僕の好きなものについて書こうかと思います。

それは「落語」です。

落語、というと寄席なんですが、僕はほとんど「観」ていなくて、「聴」いていました。

二十歳の頃から聴き始めて、昭和の名人と言われる方達の話芸の素晴らしさにどっぷり浸かりました。

人間のほとんどの失敗談があるので、あー、これはあの噺の誰々と一緒だなぁとかいって勝手に納得したり。

失敗してもそれをより良い方向に向けてチャレンジする、納得するまでやる。

だからそんな稽古場も好きなんです。

半年前、豪雨の夜を乗り切った朝、長野の山頂から撮った写真です。

小山利英