こんにちは。
食っても太らないけど運動しても腹が痩せない丸ちゃんです。

いやー、自分ではない役を生きるって腹減りますよねー。
稽古中腹が鳴って仕方ないったらないですね。

だからって役として全力か?と言われると無駄に力入ってるだけじゃないの?って自問したり…。

気が抜けないのはそうだけど、それって本当に役として生きてるの?役だって気抜いてるときあるんじゃない?ってさらに自問したりして…。

そんなことは序盤でやることではあるけども、あと10日を切った今だから初心に返ってみると改めて見えてくるものもあったりするわけです。

だから稽古って面白いんですよね。

ああ腹減った。
腹痩せしたい。

今回の座組みには天然アイドルが複数人いるのですが、その一人、麻衣子さんがぶち撒けたピンを集めている最上さんと麻衣子さん。
麻衣子さんの顔が隠れてるのが残念…。

スパイラルムーンに初参加の私は、今回の出演者とは全員が初対面でした。
緊張と不安の中で迎えた稽古初日、どの役者さんも個性的で魅力的だし、それぞれに味わいを持つ役者さんだなぁと、これからの稽古が楽しみになりました。

その中に、一目惚れをしてしまった役者さんがいました。「大畑麻衣子」さんです。

スパイラルムーンをご覧のお客さまには、言わずと知れた女優さんだと思いますが、初めてお会いした私は、その少女のような御姿と初めて聞くその声に、心の中で「か、か、かわいー!」と叫びたくなりました。

役者としてももちろん魅力的なのですが、なんと言っても、私が女性として持ち合わせていない要素ばかり感じられるのです。その決定的な違いをずっと探していたのですが、それは「淑やかさ」だと判明しました。私は生まれ変わっても「おしとやか」にはなれないんだろうなぁ。

麻衣子さんのバックに飼われている可愛い猫たち。

そういえば、稽古の序盤の方で、河嶋さんが「麻衣ちゃんは宇宙から来たからね…」と言っていました。私は、その可愛さがこの世のものとは思えないという意味で「そうですよねぇ!」と同調したのですが、もしかしたら、猫の世界からやってきたのかもしれない。

女性として憧れる麻衣子さんですが、お芝居ではタイプの違う女優同士、この作品を彩っていきたいと思います。


とっこ

自分の役をどういう風に見せたいか。
かっこよく見せる、面白く見せる、可愛く見せる等。

最初のうちは色々考えてみたりもするんですが、結局全部見せよう!!ってなります。
最近は稽古も通してやることも増え、抜きでやってると気づかない部分も沢山出てきたり。
その瞬間瞬間で自分はこう動いてみようとか咄嗟にやってみるのも楽しいものです。
こういう所から舞台の上で役として生きていく為の土台を作っていかねば。


小林侑平

カッコ良さ、可愛らしさとはなんぞや。

ふと、そんな話が上がりました。

自分の中で人がやっててカッコ良いと思う瞬間は、2つ以上の事を同時にしている瞬間とかかなと。それは難しい作業とかではなく、例えば吸っている煙草を咥えたまま、靴紐を結んで喋っている人。それも全く見られている意識とか関係なく自然とやっているのが、また、カッコ良いなと。

ま、それは主観が強くものをいうのでなんとも言えませんが・・・。

可愛らしさ+面白さが展開されるシーンが今回の芝居に生まれていまして、写真の3トップ(左から本堂さん、小山さん、大畑さん)のシーンは必見ですぞ!いつも見て笑ってますが、オレは笑ってる場合じゃない!いや、笑っていいはず!


城戸啓佑

北海道で遅めの初冠雪だったり、気温が冷え込んだり、紅葉が綺麗になってきたり。
冬の足音がバンバン聞こえてきますね。
冬の足音って、イメージ的に静かそうですけど。バンバン聞こえるって。表現下手か。

本堂史子です。おはようございます。

まわた日記の更新が朝では無いと思うんですが。
芝居やってると、挨拶はおはようございます、が割と基本になります。
撮影現場とか昼夜関係なかったりするからだと思うんですが。多分。
その癖でどこに行ってもおはようございますになっちゃって何度ツッコまれたことか。

大学の専攻で国語、文学を学んでいたので、正しい言葉を使うことに対して割と敏感な方なんですが。
それと同じくらい、私自身が崩した言葉が好きで。
プライベートではもっぱら崩した言葉ばかり使ってます。
こんにちはも、こんにちわとか、こんにちわわとか、こにちわとか、ちわーとか、こんちゃー、とか、ちゃーすとか、ちゃっちゃーすとか。もう後半何の話か分からなくなりますね、そうですね。

言葉といえば。SPIRALMOONの稽古場では、稽古中に秋葉さんから、私がどう思ってるか、というのをよく聞かれます。今の稽古に対してどう思ったか。どう感じたか。言葉にする。
私、これがめちゃくちゃ苦手で。嫌いではなく不得意で。
すぐ答えられないんですよね…
感覚や感情を言葉にするってほんと難しい。
秋葉さんはもちろんのこと、共演者の皆さんこれがとても上手いんですよね。
脱帽。帽子被ってないけど、脱帽。
あ、違うな。この現場、目上の方ばかりだから敬服。敬服ですね。
でも帽子被ってないけどって言いたいがために脱帽のくだりも残してみました。
こういうことするから文章長いんだよな私。反省。猛省。

感想も、心がパァーっとなりましたとか、ドキドキが止まりませんとか、萌えー(*´д`*)ハァハァとか擬音八割の私は。
稽古場で、聞いた相手がわかるような言葉を紡ぐこと、とも日々戦っています。

昔、編集者を目指してたので、人の文章を添削することは好きなんです。得意な方だと思います。
でも、ゼロから生み出すのは本当に難しい。
誰か私の感覚や感情を、人に伝わる言葉にするマシーンを開発してくれませんかね。

写真は稽古場に必ず持っていく飲み物。
午後の紅茶。
午後の紅茶のパッケージにまでも冬の足音が…
紅茶がイギリス人並みに好きです。ほぼ毎日飲んでます。家にいる時は基本寝るだけなのでお湯沸かすのが面倒だし、紅茶飲むのだいたい出先なので、主に口にするのは午後の紅茶ですが。
そんな大好きな紅茶ですら出てくる感想は、まじ美味い、ちょー好き、めっちゃ飲んじゃう。その程度ですよ私は。
表現が上手い人に言わせたら、華やかで香り高くすっきりした味わい、他の追随を許さない美味さ、誰もが虜になる中毒性、とかになるんですかね?これすら私から出た言葉なのでなんとも言えませんが。
見習いたい!!あぁ見習いたい!!

先日ようやく稽古にちゃんと合流しました、印田彩希子です。
不在の間にすでに2回も通し稽古があったので、出遅れている焦りやら、不在だったことの申し訳なさやら、通しに参加出来なかったら悔しさやらで、あっぷあっぷしております。

台詞を完璧に覚えたー!という夢を見たのですが、ただの夢でした。実際口に出そうとすると全然出てこなかった…。

まだ読み合わせをしていた時の写真。
もはやちょっと懐かしい…。

ここ数年連続で、表彰式のお手伝いをする機会があったのですが、その度に
選ばれることと、選ばれなかったことの両方の事実に直面します。
何かを選ぶ、という事は「選んだこと」も「選ばなかった」ことも両方引き受けないといけないのだな、と実感させられる。

選ぶ立場であっても、選ばれる立場であっても、両方を引き受けられる強さとしなやかさを持ちたいと思います。

秋ですね。
北海道では紅葉が始まってるみたいです。
今年も残すとこ…、なんて考えてる場合ではなーい!

閑話休題。

細かいところを詰めながら稽古は進んでいます。
神は細部に宿るってね。

ちなみに英語では
『Devil is in the details』
とも言うそうです。
悪魔ですよ、悪魔。
あらゆる細部には悪魔が潜んでいるから気をつけろ!じゃないと痛い目を見るぞ、ってことかな?

もちろん『God is in the details』とも言うそうですが。
反対なようでどっちも大事ですね。

上司に説教されながら、今日の定食いまいちだったなー、あれ?雨?やべ窓開けっ放しで会社来ちゃったよって思ったり。
強がるとか、好きなのに嫌いとか。
言いたいのに言えなくて悔しいとか。
裏と表が同時に存在するっていうか。
とにかく目まぐるしく動いてます、ココロの中は。
そうやって毎日を真面目に生きているんです。

もちろん役の人物も。

こういう細かいところを積み重ねて稽古は進みます。
挙げればキリがありませんが、細かく細かく。

神は細部に宿る。

秋も深まり寒くなってきました。
体調には十分気をつけましょう。

入浴剤必須です!皆さん、
暖まってから寝ましょうね。

風呂上がりのアイスは美味い!


高橋治でした。

稽古場の印象も変わって来ました。
小道具、衣装、小物、etc
ひとつひとつ決まっていく毎に、それぞれのイメージが鮮明になっていく。
アクセサリーひとつ決まるだけでも楽しい。
台本に書いてないものが決まって行くのは、一歩、目的地に近づいている気持ちになります。

SPIRAL MOONは、(既にご存知のとおり)顔合わせの時に台本と一緒にテーマ曲が渡されます。
この曲がゴールだよ!ここに辿り着いてね!と、演出:秋葉舞滝子が最初に種明かしするんです。
(まだお披露目出来ないのが残念!)

様々なアイテムを手にしながら、それぞれの場所から頂上まで歩を進めていきます。みんなと出逢って、その先へ。

写真は、駅で見かけた酉の市のポスター。初日は二の酉ですね。


♪もがみけいこ♪

スパイラルムーンは、古い演劇人なだけあって、ほぼ毎回稽古終わりに飲みに行きます。役者同士の打ち合わせだったり、演出からのダメ出しだったり、戯曲研究みたいなことだったり…色々話します。
毎芝居、どこかのタイミングで出てくる話ではありますが…スパイラルムーンのお母さん 河嶋君 が言いました。

「みんな、自分のところでいいから…一番面白いところはどこなのよ?」

そうだ!まわた日記を読んでいただいている方だけに教えちゃいましょう!

その時の僕は
「全部ですよ!僕が出てるとこ全部!出てるとこ限られてるもん。」

河嶋「いや、強いて挙げたら。」

「んじゃあ…去り際の『ニカッ』。僕の集大成だもん。」

そりゃそうです。「いかに鮮やかに帰って行くか」は頑張りどころです。

これが一つ。
そしてその時には言いませんでしたが、個人的に好きなのは、ベタですがやはり…

「童話を作っていくところ」です。

あ、↑は台詞じゃありません。
「絶対に笑ってもらわねば!」
と思っております。

いや、全部見て欲しいです。それこそ、このお芝居全部!
でも、僕個人的に自分のシーンの中ではこの二つ。
まだ見ていないお客様は、「なんのこっちゃ?」ですが、見た後に「なるほど」と思われるよう鋭意制作中です。


星達也

本番も徐々に近づいてきておりとにかく前へ前へと突き進んでいるのですが、ふとした瞬間下を向いて立ち止まってみるのも悪くないなと思ったりします。

ちゃんと役として地に足ついて歩けてるのか、フワフワ浮かんでないか確認していかないとト○とジェ○ーじゃないですけど気づいた時には真っ逆さまみたいなことになったり。

稽古帰りにふと下を向いた時にこういうこと考えたり出来るのも小さな引っかかりに気づけたからな訳で、こういう小さな積み重ねを大事にしていきたいな。

小林侑平


>「栗原課長の秘密基地」the 41st session

「栗原課長の秘密基地」the 41st session

2019/11/20-11/24 下北沢「劇」小劇場