悲しき私の性
牧野です。
誰かの力になりたいと思ったときに、自分に力がなかったら、とても残念だ。と思っていたんです。
道具がなければ、じぶんでつくる。人手が足りなければ、寝ないでも頑張る、そういう古臭い冒険心みたいなものが、肝心だ、と思っていたんです。
『おかしくなっちゃった』と他人に思われるくらいのことでないと、新しいことなんかできやしないのでは?と思っていたんです。
アラフィフにしてこの性分がいけないことだと知らされた今日この頃。
時代なのか、環境なのか。
引き算引き算。
いくつになっても日々お勉強です。
↑写真は今回の役で、とあるシーンの中での勝手にイメージとして、頭の中で見ているモノです。
どのシーンでイメージしてるでしょうか?是非劇場でご覧下さい。
6月15日(水)〜19日(日)
@下北沢「劇」小劇場にて。
ご予約お待ちしております。