どうもかわしまです。

立ち方、場所によって、文字通り立場が決まる。
どこにどうやって立てばいいのか?

稽古場で考えることの一つであります。

有名な話になりますが、レジェンド葛西紀明さんと並ぶもう一人の日本スキー界のレジェンド、ノルディックの荻原健司さんの言葉。

トイレは真ん中に入れ。

 

 

このような便器が3つ並んでいたら、必ず真ん中に立つようにしていたそうです。
空いてるところが他にあっても、真ん中が空くまで後ろで待ってまで。

理由は納得の表彰台の真ん中を常にイメージするため。

ここまでのこだわりやゲン担ぎはないにしても自分と異なる人物を演じる俳優にとって、その人物が何にこだわり、どう生きてきて、どう生きていくのかのヒントになるかも知れない。

僕はこの話を聞いて、真ん中に立つようにしていたが、今回の役を頂いてからは一番左側に立つことにしている。
その立ち方が劇場でみなさんに伝わりますように。

◎かわしままさき◎

 

>『物語のあるところ』

『物語のあるところ』

2020年11月10日(火)〜15日(日)下北沢「劇」小劇場