どうも、かわしまです。
雨が降ってるより、晴れてる方がいいこと。
たくさんあると思うんだけど。
行ってきました、浦和美園。
そう、美術の木工作業、装置作りー。
朝、作業場近くのコンビニの前で仮眠してて暑さで起きる。
汗、だくだく。
で、軽い脱水症状の中、工房にお邪魔してね。
作ってきました。
まずはハシゴ2本!
2×4(ツーバイフォー)の固い木材でハシゴを2本。
簡単じゃねーかって言わないで。
灼熱。燃えるような暑さ。
敵は本能寺にあり、改め、敵は浦和美園の灼熱にあり!
たぶん外気より、5度は高いね。
ん?40度近いじゃん。
立って寸法を測ってるだけで汗がボタボタ。
ポタポタじゃなくて、ボタボタ。
で、ハシゴの角を面取り(出演者が怪我をしないように持ち易くすることです)して。
ボタボター。
お次は前回公演のトリックスターの柱を壊して、今回の夜のジオラマのパネルに作り替えたりして。
ボタボター。
そう、こうやってかつての舞台の想いも、
ボタボタ、ボタボタ、
受け継がれて、
ボタボタ、ボタボタ、ボタボタ…。
いくんだねと、遠い目を…。
すると思うか!
暑いー!
とはいえ、美術のまおたんにA型気質を見抜かれて「かわしまさん、すごい。綺麗に作ってくれてありがとうございます」なんて褒め言葉をもらいながら、黙々と作業をしましたとさ。

写真は、「一緒に作業をした星さん、出演者の塩見陽子ちゃんからの差し入れエナジードリンクを有り難く頂きます」です。
この汗だく舞台、必見ですぜ。
◎かわしままさき◎