6月15日(月)から21日(日)まで、下北沢「劇」小劇場で開催するSPIRAL MOON玉手箱上映会で上映される作品を少しずつご案内します!
まずはトップバッターのこちら!

6月15日(月)15時開映(14時30分受付開始、14時50分開場)上映時間97分

『銀幕心中』 the 32nd session
2015年6月 下北沢「劇」小劇場
作:横田雄紀 / 演出:秋葉舞滝子
出演:牧野達哉、五来英顕、田中新一、河嶋政規、渡辺幸司、秋葉舞滝子
舞台監督:小沢真史 / 照明:島田康和(S.P.C) / 音楽:羽山尚 / 音響:齋藤瑠美子 / 舞台装置:星達也

ひとことメモ:
再演のご希望がとても多い作品です。
前週に大阪in→dependent theatre 1stで同作品を上演し、日曜日の夜中に帰京、翌月曜日から「劇」小劇場に入りました。体力。根性。稽古場から本番まで体育会系男子校のようで、2010年の初演時も今回も、稽古がつらすぎて殆ど記憶にないんです。コメディなんですけどね。

演出家の「巨大な鬼が家をわしっと掴んでガタガタと揺さぶるような音」というわかるようなわからないようなオーダーに、音響の齋藤瑠美子さんがノイローゼになるほど効果音作りをしてました。それを聞いているみんなもノイローゼになりました。それくらい鬼気迫る効果音だったんです。

本番中には、笑っちゃいけないシーンでバナナが吹っ飛び、舞台上の役者がそっと俯いて肩を震わせたことも。共演者潰しはいけませんね。

ガイドラインに沿ってウィルス感染防止のため座席を各回20席限定としております。事前のご予約をお願い致します。入替制各2,000円
ご予約窓口→SPIRAL MOON 080−6594−1574(電話受付時間 11:00〜18:00)

劇場は各回ごとの換気、消毒をいたしますが、マスクは各自ご持参下さいますようお願い致します。また発熱等お加減の優れない方はご遠慮いただけますようお願い致します。
ご来場を心からお待ちしております!!